土曜日に携帯に入っていた不在着信
前のブログを書いた日曜日のその夜・・・。
留守番メッセージが入っていたことに気づいてやっと聞くことが出来た。
エルザの同胎犬(一緒に生まれた姉妹)のこはるちゃんのお母さんからのものでした。
用件は入っておらず、お名前と、ご無沙汰してます。また電話します。との事だったので、
すぐにこちらから電話した。
実に14年ぶり。
毎年年賀状のやり取り(写真を送ってくださっていました)はしていて、
近況は知らせていただいてました。
14歳という年齢の割には元気で、
ご近所さんからとっても可愛がられていますということでした。
で・・用件というのは、
こはるちゃんが最初に電話をもらった日の朝・・
亡くなりました。
というお知らせでした。
14歳という年齢からいつそのお知らせが来てもおかしくないので、
少なからずお電話を頂いていたときに予感というか、
心の準備というか・・
そういうものはありましたが・・・
こはるちゃんのお母さんから
「こはるはとってもご近所さんから可愛がってもらって、ほんとに良い子で、
ほんとに良い子を譲ってもらってほんとによかったね~といつもお話していました。
なので、どうしてもお伝えしてお礼を言いたくてお知らせしました」と
おっしゃっいました。
そして・・・
そのお宅にはこはるちゃんよりあとに生まれた
人間の娘ちゃんが二人いるのですが、
上のお姉ちゃんがどうしてもお礼が言いたいといっているので、
電話を代わってもいいですか?と
言うことで、お姉ちゃんともお話させてもらいました。
彼女は生まれた時からもう既にこはるちゃんが居たので
きっと仲良しだったんだろうな~?とかいろいろ思いながら、
「こはるを家にくれてありがとうございました」と
彼女も丁寧いお礼を行ってくれました。
またお母さんに電話を代わってもらって・・
「まだ同胎姉妹犬のエルザも元気でいるし、
もし良かったら、こちらのほうにいらっしゃるついでがあれば
是非あって、触ってやってください。
こはるちゃんはジュリー(母犬)に一番似ていて、
エルザはお父さん似だったけれど、
年をとってきてどんどんジュリーに似てきたので、
ジュリーちゃん似のこはるちゃんにも似てるかもしれませんね」
とお話をさせてもらいました。
近いうちにお見えになるかもしれません。
こはるちゃんは、出来るだけ長くお母さんと一緒において欲しいという
里親さんのたっての希望で
お嫁入りは早くに決まっていましたが
一番最後まで生後70日まで我が家にいた子でした。
我が家にいたときの写真。。ほぼ全部こはるちゃん・・
去年の1月に送ってもらったこはるちゃんとお姉ちゃんの写真。
とっても可愛がってもらっていたのがわかります。
こちらこそ・・いい家族にもらわれていって本当に良かったです。
こはるちゃんもきっと幸せだったことと思います。
こはるちゃん。14年間・・・みんなを幸せにしてくれてありがとうね。
また、どこかでこはるちゃんに会えたらいいな・・・
いつか、近い将来・・こはるちゃんのご家族がエルザにあっていただけるように
エルザにはまだまだ元気でいてもらわないとね・・。
エルちゃん頑張ろうね。
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